チャットレディニュースvol.4

給料の伸び悩みで副業を検討する人が増えている。今後も消費増税などで家計の負担は増すだけに、必要性が高まっているのは確か。だが、企業の多くは認めていない。変わり始めた働き手と日本企業の関係の行方を考える。「息子を大学に行かせるため副業をするしかない」神奈川県に住む大森祐子さん(仮名、45)は、食品会社で正社員として働き、年収約350万円を得ている。

3年前からはそれに加えて週3回、夜間にファミリーレストランで働き、月3万~5万円ほど稼ぐ。住宅ローンの返済が負担になっていたところに、夫(53)が勤め先に退社を迫られた。今は時給1000円足らずの非常勤のため、2人の本業だけでは進学費用を賄えないからだ。副業を始めたり、検討したりしている人は43%。昨年11月、「日経生活モニター」に登録した読者に行ったアンケート調査(1046人回答)の結果だ。既に始めている人も10%おり、生活手段として定着し始めたことがうかがえる。背景にあるのは収入の伸び悩みだ。国内労働者の平均年収は1997年をピークに減少傾向をたどっている。2011年の年収は97年と比べ58万円(月額5万円弱)減った。一方、調査では「副業で稼ぎたい月収」で5万円未満と答えた人が半数超。中でも「3万~5万円未満」(年収換算36万~60万円未満)が29%と多かった。収入減を副業で穴埋めしようという意識が読み取れる。(下前俊輔)[日本経済新聞朝刊 2013年2月27日付より抜粋]

上記のニュースにある通り、家計を助けるための副業のニーズは増加している。しかし本業で副業禁止とされている場合、アルバイトをすることは難しい。そこで仕事をしていない主婦が、比較的気軽に始められるアルバイトとしてチャットレディが挙げられる。チャットレディではサイトにもよるが、2shotチャットで時給2000円~4000円程度、Partyチャットでは3000円×人数程度であり、喫茶店やコンビニエンスストアなどのアルバイトよりはるかに高収入である。副収入を得る手段として、日にちや時間を選ばずにできるチャットレディは今後ますます登録者と利用者が増加することが予想される。一方、収入に余裕がある人がチャットレディの利用者となることで格差是正にも繋がると考えられる。